ミラ・イエ

伊丹市のライフオーガナイザー®中廣美紗子です。片付けは明るい未来を作る✨ と信じて、私自身と家族が心地よく過ごせる仕組みづくりに、日々試行錯誤しています。

手術前の気持ち

こんにちは、伊丹市のライフオーガナイザー®中廣美紗子です😀

 

今回は片づけとは全く関係のないネタです😅

今日はこれから乳がんの手術を受けます。その前に、自分の気持ちの備忘録として、ブログを書こうと思います。

 

乳がんと診断されてから2週間。しんどかったなぁ というのが正直な気持ちです。

初期なのでもちろん自覚症状なんてなく、先生に「ここにしこりがあるね」と言われて触ってみてもそう言われれば・・・ という感じです。全然元気だし、自分が癌なんて今でも信じられません。

 

今年の1月に受けた市の乳がん検診で触診の時にひっかかり、けれどマンモグラフィーとの総合結果では異常なしだったので3ヶ月ほったらかしにしていました。

大丈夫と思いつつも、ずっと頭の片隅にその事があったので、4月の末にコロナ禍が収まったらもう一度検診を受けようと伊丹市の乳腺科に電話すると、以前予約した時は1か月待ちだったのに、コロナ騒動で検診を受ける人が少なかったようで、あっさりと翌日に予約が取られました。そこで超音波検査を受けたら、やはりしこりがあるので細胞診ができる大阪の病院を紹介され受診。

 

そこからは一週間ごとに細胞診、組織診の結果待ちで、これがきつかったです😢

不安な時ってイライラがつのるもので、いつも以上に子供に怒ってしまったり。

 

最初は右側だけだったのが、詳しい検査をすると左側にもみつかり、結局両側に二箇所ずつ見つかりました。そうなると部分切除でいくか、全摘か、全摘するなら再建はどうするか。。。

 

もう一週間ほどで考える事が沢山あり、頭がついていかなかったです。油断するとすぐに涙が流れるし😭

 

結局温存を選びました。この判断が良かったのかどうかはわからないけど、後は手術を待つしかありません。

 

それでは行ってきます。